10月12日 24歳になりました。
みなさん、こんにちは。
2014年10月12日で24才になりました。
私は今はインフラ系の職から開発系の職にうつりました。
主にweb系、HP制作などを行なっております。
CCENTの取得は一度保留して、開発の方に集中していこうと思っています。
また、投稿をあげますので何卒よろしくお願いします。
タバコってwikiったら衝撃的なもんみっけちまった。
秒速サブネット計算 《下》
素早くサブネット計算ができると試験でもつまらなくて済むはずなのです。
秒速サブネット計算
前回、秒速サブネット計算 《上》 - /etc/cron.dailyで書いたことをまとめて表にしました。
基本的にサブネットの問題は、クラスのどれかが判別でき、上の3種類のどれか1つがわかればまずクリアできると思います。
この表を見ながら計算をして行こうとおもいます。
例題から解説します。
例1
サブネットマスク255.255.255.224を使用しているサブネットでは、下記のうちどのIPアドレスが使用できるか。(全て選択)
227.168.166.192
172.28.134.56
68.45.36.159
192.36.148.93
154.23.85.63
192.148.114.87
解く時は
- 上の表からサブネットマスク、255.255.255.224より、IPアドレスが32個ずつ切られ、サブネットが8個あることがわかる。
- 第4オクテットが32の倍数(ネットワークアドレス)と、そこから1を引いたアドレス(ひとつ前のブロードキャストアドレス)は割当不可能とわかる。
- それ以外を選択
227.168.166.192
○172.28.134.56
68.45.36.159
○192.36.148.93
154.23.85.63
○192.148.114.87
答えがでました。
この表が自然とイメージできるまで解きまくります。
例2
「172.16.0.0」のネットワークでホストが200台必要な場合、サブネット数を最大限に用意できるサブネットマスクを下記から選択せよ。
255.255.255.0
255.255.0.0
255.255.248.0
255.255.254.0
255.255.255.128
ただ、表に当てはめるだけで正解がパッとわかりますね。
- 対象ネットワークはクラスBだとわかる
- 200台必要だという情報からどこでサブネットを切ればいいかわかる
○255.255.255.0
255.255.0.0
255.255.248.0
255.255.254.0
255.255.255.128
255.255.0.0ではないです。
もし、こうなると
172.16.0.0〜172.16.255.255がひとつのネットワークになります。
これだと、この表のように書くならば
割当可能アドレス:256 × 256 - 2 = 65534
サブネットマスク:0
サブネット数:1
簡単で
あとはこの法則に従って増えたり減ったりするだけです。
例2.1
サブネット数を聞かれた場合、表から1つと答えてはいけません。
Pointは、この問題は『172.16.0.0』よりクラスBですので基本サブネットマスクは『255.255.0.0』となります。
今回はホスト部を8bit借りてますのでサブネット部は8bit、つまり、0〜255までの256個となります。
割当可能アドレス:256 × 1 - 2 = 254
サブネットマスク:255.255.255.0
サブネット数:256
ですのでまずは、問題を見てクラスA,B,Cのどれなのかを判断するところから始まります。
こんなかんじで僕は解きます。
この表だけは必ず役に立ってくれますので。
この表を見ながらときまくってみてください。
一緒にCCENT頑張りましょう!
秒速サブネット計算 《上》
最近の趣味はと聞かれたら、そうですね、サブネットの計算ですかね。って気持ち悪いわ近づくな。
今、僕の周りがCCENTとろうっていう空気なので便乗してCCNA/CCNP/LPIC/Oracle Master/ITパスポート総合学習サイト Ping-t - 無料CCNA、LPIC、Oracle Master、ITパスポート問題集、合格体験記、Cisco実機シミュレータ、実機講習で勉強してみてたところ、
どうやら、サブネットの計算が苦手って人もいるようで。
なので、今回、
《上》《下》の2回に分けてまとめてみる。
これを読むことで、割り当て可能なホスト数、サブネット数、サブネットマスクを素早く求められるようになるであろう。
題して
《秒速サブネット計算》
ごめんなさい、もう鬱陶しいですね。
でも素早くできるようになったので、
よかったら参考にして一緒にCCENTとろうと思ってる方の力になったらなと思います。
ではここから。
今回は、予備知識。
-------------------------------------------------
まず、予備知識を3つに分けてお話しします。
1.IPアドレス
192.168.0.1
これはクラスCのプライベートアドレスです。
では、ネットワークアドレスとブロードキャストアドレスは?
ネットワークアドレス
192.168.0.0
ブロードキャストアドレス
192.168.0.255
これらですね。
ネットワークアドレスとは、ホスト部のビットを全て0にしたアドレスです。
(ホスト部以外の部分をネットワーク部という)
192.168.1.0
11000000.10101000.00000001.00000000
これはそのネットワーク自体を表す、名前みたいなものですね。
そしてブロードキャストアドレスとは、ホスト部のビットを全て1にしたアドレスです。
192.168.1.255
11000000.10101000.00000001.11111111
これは、ネットワーク内の全ての端末(ホスト)に対してデータを送る時に使われます。
これらを含め、256個のIPアドレスが存在します。
したがって割り当て可能なIPアドレスは
192.168.0.1 〜 192.168.1.254
の254個になります。
また、これはサブネットマスク値が
255.255.255.0
の時です。(よく見るこいつ。重要)
ここから、サブネットマスクのお話です。
2.サブネットワークについて
小話を聞いたんですが、
もともと昔はコンピュータは少なく、サブネットという概念はありませんでした。
しかし、コンピュータが増えて行くに連れ、IPアドレスが枯渇していきました。
そのため、効率良くIPアドレスを使えるようにするため、サブネットという考え方が生まれたそうです。
サブネットとは1つのネットワークを複数に分割した小さなネットワークのことです。
また、分割していくことをサブネット化と言います。
簡単に例を書きます。
例1
192.168.1.0/24
これは、ネットワーク部は24bitという書き方。
要するに、サブネットマスク値は
255.255.255.0
ということです。1.IPアドレスで説明したものと一緒です。
この1つのネットワークを2つのサブネットに分けると、表記が変わります。
192.168.1.0/25
ネットワーク部をホスト部からひとつ借りて25bitにしてます。
11000000.10101000.00000001.00000000
この場合、サブネットマスク値は、借りている第4オクテットの部分を10進数で表記し
255.255.255.128
となります。
このように、サブネットマスクは先頭から何ビット目までがネットワーク部なのかを示すものとなります。
続いて、
これによって、以下のように2つのサブネットに分けることができます。
192.168.1.0 〜 192.168.1.127
192.168.1.128 〜 192.168.1.255
これがサブネット化となります。
【ざっくりまとめ】
サブネットマスク値の求め方は、
借りているbit部分を10進数で反映させる。
ということです。
3.割り当て可能なホスト数を調べる
先ほど、2つのサブネットに分けたため、保有するIPアドレスも半分になりました。
128個ずつです。
しかし、
1.IPアドレスで説明した通り、割り当て可能なホスト数は、
128 - 2 = 126個ずつです。
このように続けると
/26だと
サブネット数:4個
割当可能ホスト数:64 - 2個
/27だと
サブネット数:8個
割当可能ホスト数:32 - 2個
。。。
。。
。
。
。
少しずつ規則性が見えてきました。
いかがでしたでしょうか?
次回、《下》で秒速サブネット計算について書きます。
【第二話】Macfake proうまく動かん。
Macfake pro(勝手に命名)作りたいぜ。の続き。
【第一話】何!?MacOS Xを激安で入手...だと? - /etc/cron.dailyで書いたようなタイトル予告のようにはいきません。
よしPC電源オン
vmware起動
新規作成しよう!
よし!
よしisoは無いからインストールディスクを選択だな。
えぇと、インストールするディスクは
MAC OS X。。。がない!
Linux。。。ではないな。
FREEBSD系ッて聞いたことあるぞ。。
あれ。。なんかおかしいなぁ。どれ選ぶんだろ。。
調べてみる。。
すぐに
『そんなもんないからこのファイルダウンロードしてやってね』って教えてくれた。
うん
そして
このエラーはでても無視。
何かキーを押すと
Boot Menu
c: Boot DVD
h: Boot first Hard Disk
e: Eject DVD
Your choice
これがでる。
あああああああああああああああああああああ
どうやらCPUがどーのこーのっていわれました。。
でもintel製なのに。。。
これも調べるとでてきた。
CPUの稼働率が上がり過ぎていたようだ。
そしてまたでる。
どうやら目を話してしまうとなるようだ。。(?)
スクリーンセーバーとか画面消灯とかしないように設定したほうがいいのかな
。
コマ目に触れてあげたりとかでなんとかなったし。。
一応起動はした。
でもやっぱりどーのこーのって言われてしまう。。
知人によると、Macのドライバの情報はそもそも世に出回ってないから動かんと思うよ。と。
ま、それでもね、世の中にはたくさんやってる人がいるのでね、もう少しいろいろ調べてみますか。
もう心半ば折れてますが。
【参考サイト】
【第一話】何!?MacOS Xを激安で入手...だと?
憧れのMac。
Macを使ってみたい。
最近職場のMacbook人口が増えてきてませんか?
『私Mac買いました』
ってFBの投稿をみるたびに調べて見積もりしては
『まだ、現役でこいつがいるじゃぁないか』
と、気持ちを踏み殺す日々が続いておりました。
Mac OS X ¥2,670也
MAC OS X 10.6.3 SNOW LEOPARD
- 出版社/メーカー: アップル
- 発売日: 2010/04/21
- メディア: DVD-ROM
- 購入: 32人 クリック: 485回
色々調べてみると、Apple storeで2,000円で購入できるそうですね。
windowsは¥10,000円程だと思ってたので、
Macがそれより安いんですから驚きです。
人生初
OSをポチりました。
OSだけ買う人ってなに考えてるんだろう。って2年前まで思ってたのに。
今は家に届くのを待っていますが、
大分テンション上がってます。
えぇ、vmぶっこんで進めてこうと。
次回
Windows上でMac動かそうよ。の巻
最新版じゃないけどいいの。