【Linux】私のよく使うls まとめ
えるえす
ls -la
. , .. 隠しファイルを含め全て詳細表示
ls -lA
↑の. , .. はいらんって時。
ls -h
容量をKB, MBで見やすく最適化したい時。
ls -H
容量をKiB, MiBで見やすく最適化したい時。
(そんな細かく欲しい時ないから私は使わない)
ls -ltr
最新ファイルを1番下に表示したい時。
- t で修正時刻でソート
- r で逆順に表示
ls -lart
そんな感じ。
ls -X
拡張子順にソート。ls -1
えるえすを1列で表示する
ls -R
全てのディレクトリを再帰的にリスト表示
pipeを使う
ls -lR | grep -10 hoge
別に-15でも-30でもいいんだけど。
『hogeのある階層のファイルリスト、一瞬見たいな。あれ、hogeってどこだっけ?』
って時。
または
ls -lR | grep hoge
grepの上下何行表示ってオプションを消しただけ。
『hogeと名のつくファイルの詳細情報見たいぜ、でもどこにあったか忘れたぜ』
↑って時。
まぁできれば、こんな使い方はしたくないですけどね。。なので、基本使わないが。
ls -1 | xargs sed -e "s/hoge/fuga/g"
複数ファイル内の特定の文字列を一括で置換したい時。
まぁなんて便利!
番外
find . -name hoge.png -ls
とか
find . -name "hoge*" -ls
を使ったほうがスマートだ。
ここでのlsはfindのオプション。
詳細情報を表示してくれてとても便利。
って感じ。
えるえす素晴らしい。